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歯並びは知性の現れ
初対面の人に会った時、その人の口元がゆがんでいたり、唇から歯が飛び出していたりしたら、どのような印象を受けますか。
アメリカでは、八重歯はデビルティース(鬼歯)として嫌われています。
綺麗な歯並びは知性とステータスの象徴なので、小さいうちから矯正を行い、整った歯並びにするのが普通です。
他人に与える印象は、歯並びや口元の綺麗な人の方が良く思われますし、知性的に見えるそうです。
少々の不正な歯並びでは脳の発達に影響を与えるほどではありませんが、奥歯の咬みあわせが悪いと、咀嚼時の刺激が充分に脳へ届かないために、脳の発達にも影響が出るそうです。
歯並びの悪さや、口元の汚い状態を放置しても気にならない人と言うのは、それが自分にとって損であるということすら気がつかない人間であると言いふらしてるようなものですね。
それだけ知性が低く、普段の行動に現れてくると言うことでしょう。
ハリウッドスターや芸能人の整った口元や綺麗な歯並びは、多くの人の憧れです。
それだけ健康的かつ知的な印象を与えてるからこそ、彼らの真似をして矯正や審美歯科を受診する人がとてもおおくいます。
何も芸能人のようになれというのではありませんが、口元や歯並びを変えるだけで、他人に与える印象が大きく変化し、自分の得になるのですから、治しておくべきでしょう。
就職活動を控えた大学生が、面接担当に少しでも良い印象を与えるため、整形をするというのは珍しい事ではなくなりました。
ならば、歯並びも綺麗に整えておくほうが良いですね。
面接のときは必ずしゃべります。口を大きく開けて話すほうが良いですし、口に自信が無ければ話すことも躊躇ってしまいます。
病気の予防という面からも、歯並びは治せるなら治したほうが良いでしょう。
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2012年2月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:歯の美しさ
におい、気になりますか
口臭と言うものは、自分では気がつきにくいものです。
餃子や焼肉を沢山食べた次の日、自分の口の匂いに気がつきますか。
他人からはひどい匂いだと思われるでしょうけど、自分ではあまり気がつかないですよね。
二日酔いのときの、独特な臭気も同じです。
自分のにおいと言うものは、自分自身では分からないのです。
口臭も同じです。
口臭にも原因があります。
まずは歯周病ですね。これがにおいの大半を占めています。
それからむし歯もあります。こちらもひどいときは匂いが出ます。
糖尿病がひどい人は独特のにおいがありますし、胃腸の悪い人にもにおいがあります。
ですが、大きな原因は歯周病だと思ってください。
においを出すのは、口の中に住み着いてる細菌です。
口の中には400から500種もの細菌が住み着いていて、その中ににおいを出す種類がいます。
この細菌は、歯ぐきの中に住んでいるのですが、一番多い場所は舌の上です。
舌の真ん中、少し奥まったところにへこみがあります。ここに大量のにおいの原因菌がいます。
舌を洗う人はあまりいません。細菌は舌ブラシも売られていますが、毎日ブラシを行ってる人は少ないと思います。
ためしにここをブラシで磨いてみてください。においがかなり消えますよ。
ただし、舌の表面はとてもデリケートなので、かならず専用のブラシを使ってください。
また、磨き方は練習が必要です。歯医者さんで教えてもらうと良いでしょう。
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2012年2月5日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:歯の美しさ
見た目だけじゃありません
審美歯科と言うのは、確かに見た目の美しさを追及します。
主に口の中の状態を改善して、きれいにしていくのが役目ですね。
ですが、患者さんが求めることはみんな違います。
単に歯の色を綺麗にして欲しいということもあります。
顎のゆがみを治してほしい場合もあります。古くなった治療をやり直してほしいかもしれません。
その希望はみんな違うのです。
ですので、もし口に対してコンプレックスがあり、それを解消したいと思ってるなら、まずは相談しましょう。
審美歯科と標榜を掲げているところも良いですが、一般の歯科でも治療はできます。
審美歯科という特別な分野があるのではなく、口元や歯を綺麗にする治療を行なっていれば、それは全て審美治療になるのです。
ただ、審美の治療はドクターの腕が重要になります。
どれだけ患者さんの欲求を満たして満足させてくれるかは、先生によって全然違います。
単に歯をきれいにするのではなく、調和の取れた歯並びや自然な色合いを再現できるかどうかですね。
セラミックの歯を作るのは、歯医者ではなく技工士と言う専門の仕事をする人がいます。
再現力は、その技工士の腕によります。
最近は審美歯科でもHPで症例の写真を掲載してるところがあります。
それも参考にしてみて下さい。
上手な先生が行なえば、本当に綺麗に仕上がります。
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2012年1月23日 | コメント/トラックバック(0) |
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